名優ソル・ギョング × チョン・ドヨン 18 年ぶりの共演
セウォル号沈没事故の悲劇から 5 年――残された者たちの葛藤と再生の物語
韓国映画界を代表する名優ソル・ギョング、チョン・ドヨンの『私にも妻がいたらいいのに』以来、18年ぶりの共演が実現。ソル・ギョングは家族に対して申し訳ない気持ちを抱いて生きる父親ジョンイル役を、チョン・ドヨンは亡くなった息子の死を受け入れられずにいる母親スンナム役を演じる。2014年に韓国で起こったセウォル号沈没事故を初めて正面から題材に取り上げた作品で、事故で息子を失った夫婦の葛藤と再生を描く。