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2020/11/5

【映画新着情報】北村匠海、小松菜奈、吉沢亮 が兄弟妹役で共演『さくら』の世界を愛する著名人から絶賛コメント到着!

北村匠海・小松菜奈・吉沢亮が兄弟妹役を演じることで話題の映画『さくら』の公開に先駆けて、本作を鑑賞した著名人たちから、映画へのコメントが到着した。

原作は累計60万部を突破する直木賞作家・西加奈子の同名小説。『三月のライオン』、『ストロベリーショートケイクス』など海外からも高い評価を受け、詩情溢れる作品を多数生み出してきた矢崎仁司監督がメガホンをとった。コメントは、山崎ナオコーラ、ブレイディみかこ、中村文則をはじめとする作家・小説家たちや、長濱ねる、BiSH、棚橋弘至といった、本作の世界に魅了された様々な著名人たちから到着した。5人の家族と、その愛犬サクラの姿を見守る、愛に溢れたコメントは必見だ。


■山崎ナオコーラ(作家)

みんなが善人で、みんなが悪人。べつに、成長しなくたっていい。変でも、悲しくても、このままで、生きていける。清濁併呑の映画だ。


■ブレイディみかこ(ライター/コラムニスト)

サクラは接着剤だ。不器用に傷つけ合う家族をくっつけるための。私たちは犬につながれながら生きている。


■中村文則(小説家)

物語の中心にいる三人の兄妹達が、そのお互いの距離感を含め、本当に実在しているかのようでした。


■海猫沢めろん(文筆家)

原作を読んだのがけっこう前だったのですが、読んだときの衝撃を思い出しました!役者がみんな小説の人物になっていて「ああ、そういえばこんな感じだったな」という謎のなつかしさを感じたのも不思議でしたね。原作の芯をとらえた、圧倒的な強さと弱さで両方からこころが引き裂かれるような、それでいてなにもかもがひとつになるような、そんな作品でした。


■今日マチ子(漫画家)

生命を抱いてこの世をたゆたい、ぶつかり合っていく。どこにでもいる家族を眺めているうちに、とんでもない濁流に飲み込まれてしまった。呆然と、いまここに自分が生きていることをかみしめている。


■小林エリカ(作家、マンガ家)

痛々しくて、おもしろおかしくて、美しくて、切実な家族の物語を、今この映画で観ることができる喜びを噛み締めています。


■長濱ねる(タレント)

さくらはあの家の神様だった。机の下でみんなの真ん中で、ボールを受け止め続けていた。生きよう。やっぱり生きたほうがいいのだ。当たり前のようなその気づきはなんだかすごく大切なもののように思えた。


■セントチヒロ・チッチ(BiSH)

どんなに歪でもたしかにここにある愛に涙し、羨ましくも思いました。憎たらしくてやるせないでも仕方なく愛おしい。いつだって私の傍らにも家族の愛があったのだと気づいた温かい時間です。人臭い表情ってとても美しいものなんです明日からも私を生きなくては


■アイナ・ジ・エンド(BiSH)

何気なく生きる中で無意識に培う刹那が、映像を通していないかのように生々しく、心も体温も貪りとられました。人には人の地獄があるとはよく聞きますが、人には人の天国もあると感じました。例えばそれが1番悲しい看取られの仕方になってしまっても。


■IMALU(タレント)

華やかなキャストの中、淡々と漂う蒼くささがとても新鮮でした。どんなヘンテコ家族でも、全てを受け入れてくれるのが「犬」なんですよね。私も昔から家族で犬を飼っているのですっごく分かります(笑)


■北斗晶(タレント)

家族一人一人の喜びや悲しみをずっと側で見てきたさくらがもし言葉が話せるなら、1番初めに家族の誰に、どんな言葉で何を伝えるのだろうか?見終わった瞬間に私は愛犬を抱きしめ【どんな時でも側にいてくれて有難う】そう伝えました。


■宇賀なつみ(フリーアナウンサー)

「どこにでもあるような家族」なんて、本当は、どこにもないんだろうな。まともでなくても、普通でなくても、愛を諦めないで生きていかなければいけないと思った。2020年、この映画に出会えたことに感謝。


■岸田奈美(作家)

誰より近くにいるのに、誰よりわかりあえない。家族を愛することは、心地良い距離を、傷つきながら探り続けることだ。太陽の周りを、近づいたり遠ざかったりする惑星みたいに。さくらが、その役割を果たしてくれた。


■棚橋弘至(新日本プロレス)

ときどき「家族」って何だろう?と思うがあります。一緒にいて楽しいけど、ケンカもするし、苦しいときもある。そのリアルさが心に響きました。それでも家族の形を愛おしいと思うのです。


■西田藍(書評家)

恋は怖い。愛は怖い。あたたかいけど、それだけじゃない。全てから逃げてしまいたい。ああ、「すろん」と産まれてしまったからには、真正面から見据える強さが欲しい。


■岸明日香(女優)

甘酸っぱくて切ない記憶が蘇るような、もう戻れない切なさに駆られました。人を愛せる人生は特別で素晴らしいことなのだと、改めて考えさせられる素敵な作品に出会えました。


■松崎健夫(映画評論家)

健やかなる時も、病める時も、心がバラバラになった時も、さくらはいつも家族の中心にいる。どんな時もさくらは変わらないけれど、自分が中心にいるとは悟っていない。だから僕たちは「自分にとっての中心って何だろう?」と考え始める。


■SYO(映画ライター)

きっと、観終えてから何年経っても、春が来るたびに想う。「彼らは、元気かな」って。桜のように儚くて、たおやかな家族のことを。


■児玉美月(映画執筆家)

かつて矢崎監督が撮った『風たちの午後』 のかぼそい囁き声が、ある力を携えて再びスクリーンから聞こえた気がしたときに、思わず感涙してしまいました。あらゆる愛の姿を肯定してくれるこの物語が、どうか届くべき人のもとへと届けられることを願っています。


■新谷里映(映画コラムニスト)

まっすぐな感情も、隠しておきたい感情も、理解しがたい感情も、色々な感情がたえまなく身体に流れ込んでくる、感情を経験させてくれる映画でした。受け取った深い愛と温かさ、忘れません。


■小野寺系(映画評論家)

どんなに深い夜にも朝日が昇り、永い冬にも春が巡ってくる。この映画がたどり着く光景は、それまでの一分一秒を乗り越えるために存在する。


11月13日(金)より公開

公開劇場:グランドシネマサンシャイン(池袋)

© 西加奈子/小学館 ©2020 「さくら」製作委員会

[提供:シネマNAVI]

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